Profile
事務所代表について
REBFLEET代表 / 税理士
笹 圭吾 Keigo Sasa
代表よりご挨拶
REBFLEET(レブフリート)代表税理士の笹 圭吾(ささ けいご)と申します。
当事務所は、多くの税理士が提案する節税対策よりも、
出口戦略のある経営をトータルでサポートすることを目指し、
まずは集客・売上アップを提案する今までにない税理士事務所です。
また、SNSを通して身近な税金雑学からビジネスに役立つ情報まで、
難しい専門用語を使わずに発信しております。
私の人柄や『ビジネス✖税務✖財務』に対する考え方などを感じていただけると思いますので、ぜひ一度ご覧ください。
REBFLEET 代表税理士 笹 圭吾
自身のプロフィールや経歴、前職である国税局員時代の事を
記載させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。
代表プロフィール
国税局員時代について
国税局員(公務員)になった理由
1980年5月23日生まれ
和歌山県御坊市出身 家具屋の次男(兄、姉がいる)
妻、長女2013年生まれ、長男2017年生まれ
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就職氷河期で「資格」とか「手に職」と言われた時代、公務員が人気化
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就職活動をどれだけ頑張っても、それまでの学歴(学校名)で判断されるため、過去を後悔することになると考えた
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公務員試験は学歴(学校名)で左右されないため、ワープが出来ると思った
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豊かになるためには勉強が唯一の方法であると考えた
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税理士になろうと考えた。色々な業種に関与できることで楽しそうだし、独立可能な資格であったため。
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税理士になる方法として、国税局に入るという選択肢があることを母から教わった。
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国税専門官試験に受かった
●出身大学
摂南大学
●趣味
ダンス(hiphop)、読書、ランニング
●職歴等
国税局、税務署
不要な人はいない。ただ、その場所にいないだけ。
「その人を不要にしているのは、その環境(周囲の人と不向きな業務)」
笑われることは短所 笑わせたら長所
「一見欠点である一面も自身の行動で武器になる」
●座右の銘
脱サラ 天然パ―マ 短足 顔でかい 名前少数派
●その他特徴
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同期入社が大阪で100名程度 研修からスタート 気分は学生の延長であった
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法人税調査の最前線へ 社会人としてのマナーや調査のプロとしてのスキル等を叩き込まれる→しんどかった
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独身寮での生活 気の合う仲間との出会い 上下関係に厳しい時代であり、それに伴うストレスも多かったが同期とこの環境下で過ごせた時間は非常に楽しい時間であった。
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社会人7年目にして人生初の賃貸借契約 色々な束縛の中で生活していた寮生活から卒業し、すごく自由を感じた瞬間であった。
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税理士試験受験を開始 最も時間のかかった簿記論合格まで苦節4年 挫折に慣れている私でもストレスの多い時期であった。
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結婚・長女・長男誕生を経て、職場でも係長というやりがいのある職責を任せてもらい充実した生活を送る
国税局時代の様子
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親として、今すべきこと
先にいばらの道を進もう(失敗しておこう)と思った。
子供に色々チャレンジするよう指導している自分は何もチャレンジしていなかった
これからの時代が不透明である中で、将来、求められる人材に自分が先になろうと考えた。 -
自分自身のしたいこととしたくないことを見直した
組織のルールが自分には合わなかったが、今まで合わそうとしていた
抑圧された独特な文化になじめなかったが、なじもうとしていた
組織内で出世している人に対する極度な気遣いに違和感を感じていた -
自分の需要 救える会社や救える人がたくさんいることを感じた
中小企業、とりわけ小企業の抱える問題の多くは同じであり、少しのスパイス(情報や知識)で大きく変わる。一緒に成長できる未来を想像したら、楽しくわくわくするものであることを感じた。 -
時代の変革期であった
歴史的な変革期に、働き盛りの年齢であることが幸運であると思えた。 -
税理士業は無くなる仕事と言われているがそうではないと感じた
よくAIに奪われる仕事であると言われるが、確かに税理士業務の一部はAIが代行することとなっていくだろうが、その業務は元々、税理士としては価値の低い作業であった。これは、逆に喜ばしいことで税理士の本来の価値を提供できる時代になっていくものと捉えた。 -
「勝つ企業」は勝ったから税金をたくさん払っているのではなく、税金をたくさん払ったから勝ったのだということに気づいた時、私が今後、関わる決算書は「勝つ」ための決算書にしたいと強く思った。